講座・イベント
和ハーブフィールドマスター養成講座〔関西コース〕
2025年度(全6回+認定試験)
\ 第5期生募集中 /
“フィールドワークのプロフェッショナルに”
日本古来の植物 "和ハーブ"を現地で学びたい方へ
和ハーブフィールドマスター養成講座は、
実地経験を重ね、
有用植物の見分け、特性、使い方など
人と自然との総合的な関わり方を学び、
人に伝えることができる、
フィールドワークのプロフェッショナル養成講座です。
試験に合格されますと
「和ハーブフィールドマスター」
の資格を認定いたします。
修了生は様々な分野でご活躍されています。
和ハーブに初めてふれる方も
一から学べますのでご安心ください。
【こんな方におすすめです】
●植物が好きな方、植物の見分けができるようになりたい方
●アウトドアや自然の中を歩くのが好きな方
●植物散策のガイド等のお仕事をされている方
●地域創生や地域起こしにかかわっている方
【習得できるスキル】
●野生または屋外の和ハーブについて、見分けや生態、その他植物としての特徴を説明できる
●有用性(活用の仕方、機能性、歴史など)を“面白く・わかりやすく”案内できる
●ご自分が住む(あるいは仕事をする)地域特有の植生や、植物文化・歴史などについて案内できる
受講には、年齢、性別、キャリアは問いません。
机上の学習だけでなく、実際に外で植物に触れたり、「和ハーブ」を通じて日本の文化に触れてみたい、和ハーブを学んでいきたい方を歓迎いたします。
詳しい内容とお申込みはこちらをご覧ください
★2024年度の開催レポートはこちら
【配信申込受付中】
『忍者ハーブ協議会』発足記念イベント
忍者ハーブフォーラム2022
9月4日開催のフォーラム映像を限定配信
この内容が一度に揃う講座は今回限りです。
ぜひお見逃しなく!
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忍者のイメージといえば、
”暗殺””手裏剣”“破壊工作”あるいは“派手なジャンプ力”などでしょうか。
しかし実際はその名の通り“忍び”であり、
野に山に里に潜みながら目立たないように
様々な使命を成し遂げる独特の知恵を持っていました。
忍者とはすなわち「自然科学の達人」だったのです。
彼らが使う薬、携帯食、武器から、
あらゆる日用品の中心素材は植物であり、
それは「忍者ハーブ」とも呼ぶべきものでした。
その“植物使い”は、日本の他のジャンルとは一線を画す、
驚きと意外性の連続です!
日本の植物フォークロア(民俗学)を追究する和ハーブ協会では、
忍者の専門家と組み、
数年に渡りこの忍者の植物の知恵を研究しています。
今回、この“秘伝”の一部を豪華講師陣にて、
皆様にお披露目いたします。
【関連記事】
(文責:古谷 暢基)養命酒製造株式会社ホームページにて大好評連載中!
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講演映像を3ヶ月限定で配信
9月11日以降、視聴URLをお送りいたします
■価格
4,500円
(振込、またはクレジット決済)
お申込み後、お手続きについてご案内いたします
■講師
山本 好男 博士(医学)/(一社)環境健康学研究会 代表理事
清川 繁人 教授/青森大学社会学部長、忍者部顧問
古谷 暢基 博士(医学)/(一社)和ハーブ協会代表理事/国際補完医療大学日本校代表理事
神之田 拓人/鹿児島県出水市、民族学研究、他
■主催
忍者ハーブ協議会
【共催】
一般社団法人和ハーブ協会
https://wa-herb.com/
なにわ和ハーブの会
https://waherb-naniwaosaka.amebaownd.com/
■詳細&お申込みはこちら
>>>フォーラム専用サイト